昨日からアルトコインは下がっていますが、それでもここはチャンスとみています。

たとえ話です。同じ年齢で同じような仕事をしているAさんとBさんという2人がいたとします。2人とも金融資産(貯金)が1000万円ありました。

Aさんは失うのが嫌なので、老後の為としてそのまま全額を銀行に入れたままにしておきました。

Bさんはリスクがある事は承知のうえで、200万円を仮想通貨市場に投入し、ビットコインや数種類のアルトコインを購入しておきました(その後そのまま放置)。

5年後、仮想通貨の全体価値は30倍に上がる可能性も秘めています。市場規模が現在10兆円程度なので、その規模が300兆円になれば実現する可能性がある訳です。

日本株式市場の規模が800兆円ですから、全世界で300兆円の市場規模は絶対にありえない数値とは言えないと思います。

こうなると、Aさんの金融資産は1000万円と5年間の貯蓄(仮に500万円としましょう)があったとしても1500万円にすぎませんが、Bさんはあらたな貯蓄をしなくても6800万円になります(税金の問題はありますが)。

金融資産のわずか20%を仮想通貨に振り替えただけでこれだけの差が付く事になります。

将来想定される年金問題なども考えると、仮想通貨を持っていた人がなんとか「それなりの」老後を過ごせ、持っていなかった人はまじめに働いてきても下流老人となってしまうリスクがあります。

人それぞれ事情が異なるのは当然ではありますが、現在仮想通貨市場は誰でも参加できるオープンな市場です。

たとえ10%でも資産の一部を仮想通貨に替えておくことは、将来の備えとしても重要な意味を持つと思います。

ここまで書くと「仮想通貨が結局盛り上がらずに消えてしまったらどうするんだ」と思われる方もいるかもしれませんが、そのケースでもAさん1500万円で、Bさんも仮想通貨に浮かれることなく同様に500万円の貯蓄をしておけば仮想通貨の価値がゼロになったとしても1300万円は残ります。

Aさんとの差は200万円です。ほとんど変わらない老後の生活となるでしょう。

言うまでもなく全財産を仮想通貨に突っ込んだり、果ては借金してまで突っ込んだりするものではありませんが、10%でも20%でも良いので仮想通貨を資産のポートフォリオに入れておくことを強くお勧めしたいと思います。

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