現在は反発中
7月30日(17:50)のコインチェックの状況です。弱々しいですが、アルトコインは少し戻してきています。
金曜日~土曜日にかけてビットコインが上昇し、アルトコインが下落しました。8月1日にビットコインキャッシュがもらえるので、アルトコインからビットコインに資金が流れたという事だと思います。
と言う事は8月1日の21:20まではこの流れが続き、その後ビットコインが急落する可能性があります。
ただ、ビットコインが急落すると、アルトコインも連れ安になる事が多く、ビットコインはどちらに大きく動いてもアルトコインは下がる傾向にあります。
ビットコインが下がる場合は、法定通貨への資金流出が原因となっているようです。
アルトコイン全体が下がっているときは
多くの方は、アルトコインを複数所有していると思います。リスクヘッジにもなりますからね。
ただ今回のように全体的にアルトコインが暴落する事はしばしば起こります。
この時にどのように対処したら良いかなのですが、基本的にはじっとしている方が良いです。こう書くと身もふたもないのですが、動く場合は、買い付けから入るだけにしておく方が良いと思います。
ビットコインやUSDT、法定通貨に資金を逃がしていた場合にそれらを使って購入するというパターンですね。
まずいパターン
陥りがちなパターンは、中途半端に売却して、さらに下落したところで買おうとして買えず、結局反発後の高いところで買い戻しをせざるを得なかった(もしくは買えなかった)というパターンです。
8月1日以降は全体底上げに入る可能性があるので、このタイミングで下手に売って買い戻せなければ、当分あるいは永遠に売却価格まで下がってこない可能性があります。
大切なのは安く仕込む事ですが、それと同じぐらい大切な事は、コインの保有量を確保しているという事だと思います。
たとえば、イーサリアムを30ETHもっているなら、この価格が現在いくらになろうとも我慢して動かずに保有していれば、ずっと30ETHという数量は保たれます。
5年後には1ETHが100万円を越える可能性も言われているのだから、ここら辺での動きは後世から見たら微々たる上下であったと見えるかもしれません。
どうしても売って買いたい
せっかく下落しているのだから、何とかうまく対処したいと思うのは当然の心理かと思います。
その場合は、あまり下落していない規模の大きなコインを一時的に売却して、それでアルトコインを底値で購入し、反発後は速やかに売却して購入に使用したコインに戻すという事をおすすめしたいと思います。そうする事で、そのコインの量が増える事が出来れば成功ですね。
一昨日のケースでいうと、Moneroはほとんど下がっていませんでした。ですので私はMoneroを売却し、かなり下がっているように思えたGNTを購入しています。
これを明後日ぐらいに売却して、またMoneroを買い戻すつもりです。これでMoneroが増えていると良いなと思います。
Moneroは、このような下落時もあまり下落せず、その代わり反発もあまり大きく上がりません。それでも今後はじわじわと上げて行く事が期待されるので、いわばビットコインの代わりにもっています(LTCも同じ役割を期待していたのですが、こちらは結構下落していますね)。
ちなみに私は8月1日21:20以降の下落が怖いので、ビットコインキャッシュは不要としています。株式の権利落ちのような状態になるのではないかと懸念しています。
そこで予想以上に大きく落ちれば、後詰めとして入れている100万円の日本円をビットコインに替えようかなと思います。
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