ノアコインがHitBTCに上場していますが
先日も書きましたが、ノアコインがHitBTCに3日前から上場しています。
日足で見てみましょう。
上場当日というのは、このような大陰線になる事がほとんどです。この時はまだ取引所にノアコインの現物を持っている人はほとんどいないので、この大陰線の高い位置で売り抜ける事は事実上不可能です。
そして3日目ですが、現在のところ300サトシ付近で推移しています。
ICOの価格は約90サトシぐらいですから、3倍にはなっており、失敗とはいえずむしろ成功と言って良い状況かと思います。
私はまだマイイーサウォレットにエアドロップされてきていません(処理中)。ですがすでにエアドロップされた人はいるようですし、HitBTCは送金を受け付けているので、売ろうと思えば売れる状態になっています。
年20%のボーナスもつくし、今日の昼にメインマーケターの泉氏が大手取引所に上場されることをほのめかす配信をしており、もう少し上がるのを待つ。もしくはボーナス狙いでガチホという人も多いと思います。
そしてそのように考えているなら、今はあまり取引板は見ない方が良いと思います。
今日のお昼は乱高下
なぜなら、上場直後というのはどうしても乱高下が激しく、ハイボラティリティな状況になりやすいからです。
そしてそれでメンタルを揺さぶられ、安いところでビビり売りをしてしまい、その後の反発で慌てて買い戻し、結局保有枚数を減らしてしまうと言う事が往々にしてあるからです。
さきほどは日足チャートを出しました。これぐらいならなんてことなく、そんな心配は必要ないように思えるかもしれません。
しかし30分足で見てみます。
ピンク色の矢印が、今日の昼に泉氏が情報を配信したところです。
朝までは270サトシぐらいで安定していたのですが、情報配信の直前になぜか下落しており、情報が出た時は反応し一時350サトシを超える上昇となり、「これは行くか!」という雰囲気で買い増そうと考える人も出てくると思います。
ところが、その後急落し、一時100サトシを割り込みICOの元本付近まで下落します。こうなると「元本割れするもうダメ」とばかりに慌てて売ってしまう人もいると思います。
その負の連鎖が急落を読んでいるわけですが。
しかし下落は1.5時間もすると落ち着きその後はじりじりと値を戻して結局朝方と変わらない水準まで戻してしまいました。あの下落は何だったのかという感じです。
後から見ていればなんてことはないように思えるが
今になってチャートを見てみれば、100サトシ付近で売るわけがないと誰もか思うと思います。
しかしその状況の真っ只中にいると、どんどん下落していく恐怖、つい1時間前につけていた300サトシで売っておけばという後悔などから冷静な判断が出来なくなり、後から振り返ってみてみると「何であんな所で」というような取引をしてしまうことは良くあります。
そういうメンタルは鍛えようとしてもそう簡単に鍛えられる物ではありません。
しばらくは売らない。この水準まで待つ。ガチホ。という人は日足だけを確認しておけばそれで十分かと思います。
初期の下落は第一関門
上場初期の下落というのは、これから大きな利益を得られるかどうかの第1関門といえます。先ほど書いたように、ここで変な取引をして枚数を減らしてしまうと後々上昇してくれたとしてもとれる利益は小さくなってしまいます。
このようなトラップをくぐり抜けた先に、大きな利益はまっているものですね。
最後は自分の見立てを信じて、それまでは頑張る(売らずに見ているだけというのも頑張りです)という心持ちが大事かと思います。
私の見立てですが、具体的な数値は控えますが、1000サトシは超えてくると思っています。もう少ししたら、さらにその精度を上げるべく計算するつもりです。
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