Liskが大きく下げ中
2017年10月1日21:29のコインチェックの状況はこんな感じです。
ほとんどのコインでほぼ動きなしの状態ですが、Liskはそれなりの下げ幅になっており一人負けの状態です。
残念ながらまだ下値の余地はあり、今から仕掛けようという気にはならないですね。10万サトシぐらいまで下げたら見直し買いを入れたくなる感じです。
ダメ元で一瞬の下髭期待の指値を入れておく作戦は有りですが、この近辺での仕掛けは私はオススメしないです。
ETCをいつ手仕舞いするか
私は少し前からETC(イーサリアムクラシック)を保有しています。対USDTの日足はこんな感じです。
私の建値は約11サトシで現在が12.7サトシなので、17%の含み益という状況で有り決して悪い状態ではありません。
現在上昇一服の踊り場にいますが、押し目が小さくさらなる上昇の可能性も十分にあります。さらには11月上旬に香港でイベントが予定されているという事でカウントダウンも始まっています。
好材料有り、チャートも良しで文句なしと言いたいところなのですが、1つだけ問題があり、何かというとそれなりの規模の団体(たぶん団体)が非常に積極的にポジショントークを展開しています。
この方は非常に有名なネット企業家ですが、失礼ながらトレード(そもそも投資も)に詳しいようには思えません。自分とグループ内でまずは買わせて、それからLINE@で必死にアピールを展開して買いを煽っています。
ネット起業家として成功しており集客はとても上手なので、それなりの会員を抱えて、それなりに買わせていると思われます。
この何が問題かというと、これでこの団体が大きく利益をあげて、みんなでハッピーとなる事はまず難しいという事です。なぜなら彼らの利益は誰が負担するのかという話です。
ノアコインの時も書きましたが、400億円分のノアコインを買わせてそれが何十倍になったとするなら、誰がその買値を支えるのかという事です。
もしあまり有名とは言えないような(そう、私のブログのようなw)方がポジショントークをしていれば、それは真偽を確認して良ければ乗っても良いと思います。その人も有名になるべく良い情報を集めてくれているかもしれませんからね。
今回ファンダメンタルズが良い内容のものがあっても、それを大手が察知し事前に仕込んでいるとなると、それはすでにグッドニュースではなくなっています。そのニュースが実現すると「材料手尽くし」の売りになるだけです。
理想はその団体が売る直前に売り抜ける事ですが、それを察知できるすべはありません。チャートをつぶさに見ておれば察知できるかもしれませんが、ずっと監視しているわけにも行きません。
そこで私は現在それなりの値段で指値を入れています。チャートを参考に上髭でも良いからそれに一瞬タッチしないかな~という期待が持てる価格設定にしています。
救いはETCはそれなりの規模のコインなので、団体1つが取り組んでも相場を操作できるという事はないと思われる点です。それでも数億円単位で買いが入っていると思われるので、売り抜けは非常に難しく、まともな団体ならかなり慎重な売り抜けが必要になると思います。
ポジショントークとの付き合い方
ツイッターとかlLine@でポジショントークをする人は自分がすでに仕込んでいるので、上げて欲しい一心でアピールしますが、ただ煽るだけの人とある程度の材料をもってやる人がいます。
後者であれば、その材料やその時のトレンドを確認して良ければ入っても良いと思います。情報を持ってきてくれているわけで、その分その人の利益が大きいのは当然の成果ですね。
ただそれでもあまり規模の大きい人だとすでにかなり大きな買いが入った後になってしまうので、むしろ「誰それ?」というような人のポジショントークの方が実は有力かもしれないと思っています。
「人の行く裏に道あり花の山」私の好きな投資の格言です。有名な方よりもむしろ無名な方が出してくれた情報の方が、価値は高いと思いますね。
参考になればと思います。
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