ビットコインが上昇開始
8月17日21:39現在のコインチェックの状況です。
しばらく調整するかな~と思っていたビットコインですが、再び50万円に挑戦する状況になっています。Factom、DASHなども上昇していますが、ビットコインがここまで強いとこれらアルトコインの上昇が心配になってしまいます。
2日前に買ったGNTについて
2日前に上昇を期して短期(1週間)トレードでGNTを購入しています。
平均購入単価は6250サトシで、現在5630サトシなので、10%程度の含み損となってしまいました。残念。
損切り方法も色々
上昇すると思って購入したコインが、意に反して下落する事は誰にだって発生しうる事です。勝率100%という訳にはいきません。そして自分が思っていたような動きにならなかったコインは損切りを敢行するべきと思います。
「買値よりも高くなるまで持ち続ける」と決め込んで塩漬けにしてしまう人もいるかもしれませんが、それは資金の膠着を意味していて投資効率が著しく悪くなります。
一般的によくある損切り方法としては、○%の損失になったら手仕舞いする、下値抵抗線を割り込んだら手仕舞いする、などという価格を基準にした損切りです。
これらの損切り方法だと、「損切りした途端に上がっていってしまった」という経験をした人も結構いると思います。有名なトレードあるあるですね。
そこでもう一つの損切り方法があります。それが私がよく採用する時限手仕舞いというものです。
「利益確定まで到達せずに○日が経過したら損切りを行う」というやり方ですね。比較的緩やかな上昇を狙って大きな資金で勝負していないという事が前提になってきます。
この損切り方法の良いところは比較的抵抗感なく損切りが出来る事です。損切りは損する行為なので本能的に拒絶してしまい、事前に決めた損切りポイントで損切り出来ないという経験をした人も多いのではないでしょうか。
その点時限手仕舞いは、その時間になれば手仕舞いすると決めているので、価格を見る事なく手仕舞いが出来ます。まあ実際には見てしまいますけどね。それでも価格による手仕舞いよりは抵抗感が小さいと思います。
デイトレードには向かない
但しこの手仕舞い方法は、デイトレードのような短いスパンでのトレードではあまり有効とは言えません。
デイトレードはコツコツと数%の利益を狙うようなやり方になるので、手仕舞いにもかなり神経を使う必要があり、あまり大雑把には出来ません。ましてや成り売りの手仕舞いは平均獲得利益率を押し下げてしまいます。
ある程度トレンドに乗った大きめの利益を狙い、数日~1週間程度のトレード期間を想定している場合に有効ではないかと思います。
価格で損切り設定をすることに大きな抵抗を覚える人は試してみてはいかがでしょうか。
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