ノアコインのプレセール、今ならいけるかも

本題の前に、昨日記事にしたイーサゼロなのですが、たくさんのアクセスがあり、驚いています。

ただ情報は錯綜しており、確実に手に入れる方法は私も把握できていません。

それでも対応しているウォレットや取引所にイーサリアムを保管しておけば、付与される可能性があります。

もしそれすら対応をしていないと付与される可能性はゼロです。

どちらの動きをしますか？賢明な読者様なら言うまでもないことと思います。

ノアコインのプレセール第4弾が迫っています。

さて本題、かなり前に記事にしたことがあるのですが、ノアコインのプレセールがまた始まりそうです。

私はこれまでお勧めしないというスタンスだったのですが、う～ん、ちょっと（いやかなり）可能性は出てきたように思います。その理由を書いてみたいと思います。

ノアコインも10倍程度ならかなり可能性がある、その理由とは

理由は市場全体の規模が拡大してきているから。これがシンプルで一番大きな理由です。

現在の仮想通貨市場の規模はこのところの大暴落もあって60兆円程度まで下がってしまいましたが、それでも20兆円程度だった秋ごろと比べるとかなり増加しています。

ノアコインは今年6月に上場が予定されているようですが、この時までにさらに市場規模が伸びていることは十分にあり得ます。

以前にも書いたように、儲けるためにはその儲けを支えてくれる人が必要なわけですが、市場規模が大きいとそれが吸収しやすくなるのは自明です。

改めてノアコインのプレセールの情報を見てみるとプレセールは432億ノアを販売するとあります。

そして1000ドルで、14万ノアぐらいが配布されるようです。それ以前のセール価格はもっと安いので、ざっくり考えると300億円程度の出資を集めることになりそうです。

これが100倍になるとすると3兆円という事になり、以前の市場規模では15％にもなるので、そうはなりそうもないというのが私の見解でした。

今の市場規模でもさすがに100倍までは伸びる可能性は低いと思いますが、10倍ぐらいなら、現在の市場規模でも1％にも満たない数値なので、かなりあり得る数値になってきていると思います。

投資として考えると出資金が10倍になるなら大成功と言えますので、成功する可能性がかなりあると思えるわけです。

もちろん100万円分を出資したとしても「これで億り人だ」なんて考えるのはちょっと能天気すぎると思いますね。1000万円になればそれで十分かと思います。

懸念されるリスク

もちろん投資にはリスクが付き物で、それをしっかり認識したうえで投資しないと精神衛生上よくありません。

私が考えるリスクについても書いておきたいと思います。

仮想通貨全体の冷え込み

最近の暴落を見れば不安に思う人も多いと思います。6月の公開までに仮想通貨全体の熱気が冷めて低迷している可能性も絶対にないとは言えません。

ただ6月といえば半年もありません。さすがにまだそこまでの暴落はあまり心配しなくてもよいように思います。

むしろ拡大している可能性の方が高いと私はみています。

上場されない、もしくは遅れる

上場されないという事はないと思いますが、延期となることはそれなりの確率で発生するリスクとして認識しておくべきです。

あのADAコインも上場を延期させて、当時の出資者をヒヤヒヤさせています。実はあれば作戦でわざと延期したらしいのですが…。

ノアコインに限らずICOの最大リスクとして挙げられるのは結局上場されずに、出資金を持ち逃げされることなのですが、ノアコインではその可能性はかなり低いと思います。

現在の仮想通貨の熱気や見込みからしてもまだまだ盛り上がっていくと思われるこの市場だと、逮捕されるリスクも覚悟で持ち逃げするよりも、遅れてでも上場した方が結局は通貨の価値が上がっていき結果的に儲かるからです。

開発者や泉氏のようなマーケターまで多くの方が露出してアピールしていますので、持ち逃げはまずないと思います。

よって購入後は上場を首を長くして待つことになりますが、それが延期されても「まあ、いつかは上場するでしょ」ぐらいに構えてストレスを溜めないことです。

最初の利確ラッシュ

実際のリスクで一番あり得るのがこれかと思います。何だかんだ言っても300億の出資者はいつかは日本円などの法定通貨に替えます。これが最初にドカンと来ると狼狽売りを巻き込んでいきなりの大暴落となりかねません。

運営側で最初は支えるような動きをする可能性もありますが、これは保証されたものではありません。

もし購入されたら上場はとても気になるニュースで板を見るなというのが無理なのかもしれませんが、ここでも最強は気絶投資法でしょう。ADAで上場後もすぐには売らずに握っていた人が現在億り人になっているのは事実です。

ノアコイン本来の価値

ここがかなり不安にさせる点です。フィリピン政府公認というような誇大表現を使ってプレセールをして、その後フィリピン大使館が「公認したものではない」という異例の声明を出すような事態もありました。

いくらマーケティングが良くてもコインそのものの性能があまりにもポンコツだと上場してすぐは伸びるかもしれませんが、どこかであっさりと暴落してしまう可能性が高いです。

この辺はホワイトペーパー（ICOの事業計画書のようなもの）を読んで判断するしかありませんが、私は心配している点です。

ADAコインのICO成功を今一度振り返る

今回も泉氏が大々的にマーケティング活動を行っていますが、当然のようにADAのICO成功も泉氏が導いたという風に書かれています。

宣伝広告としては至極当然ですが、ADAの運営元はどう思っているのかは別ですね。

ノアコインにしろADAコインにしろ泉氏が開発しているわけではなく、マーケターとして協力しているという立場なので、その点は誤解しないようにしたいですね。

ADAコインのICOが成功した理由は複数あると考えています。

1． 希少性が高かった。

ADAコインのICOのときは仮想通貨投資そのものがそこまで浸透しておらず、市場規模はわずか1兆円程度のときでした。

さらに詐欺ICOであるとネットでたたかれたこともあり、ICOとして多額の出資金を集めたわけではないと思います（具体的な数値は把握できていません、すみません）。

当然出資者が少なくコインの希少性がある方が上場後の価値は高くなります。

2． 技術的にもレベルが高い

先日運営元と関係のある方のセミナーを聞く機会がありましたが、彼らは技術的にも高いものを目指し、時価総額でもトップを狙うつもりで開発を進めてきていたとのことでした。

この話を1年前に聞いていれば出資していたと思いました。自分の情報リテラシーの低さが情けないですね。

ADAはカジノで使われる仮想通貨として開発されていますが、その技術水準は相当に高いです。それが次に挙げる理由につながります

3． ファンをつかんだ

上記セミナーとは別の機会に実際にADAで億り人になったという人に会って話を聞く機会がありました。

彼はまだ上がると思っており、当然このような水準では売るつもりがないと言っていました。

上記の運営元も対応などにより、しっかりとホルダーの心を掴んで容易に売ろうとしない人が多ければ多いほど価格が上昇していくのは当然です。

4． 売るに売れない税金の問題

日本特有の理由ですが、税金の問題もあります。

億り人になっても半分も税金で持って行かれてしまうとやってられないと考え、売れないという事情もあります。

特に10億以上の含み益を抱えていると5億円も払うのはあまりにもあほらしいので、当然の一手として海外移住を考えると思います。それが実現するまでは売らないので、やはり値崩れしにくい現状があります。

プレセール終了から上場までがカギだがどうしようもない。

上記のようなADAコインのICO成功を考えると、ノアコインで成功するためには、プレセールが終わり上場が開始されたときに、プレセールで買えなかった人にどれだけ買い意欲を持たせることができるかがカギになると思います。

ただそれはプレセールが終わらないと分からないので、ホワイトペーパーを読んで自分で判断するしかありません。

ただノアコインのICOはかなりの大型案件ではあるものの、それだけにマーケティングにも非常に力が入っており、完売するものと思います。

先日私は違うICOに出資しようと思っていましたが、プレセール開始からわずか6分で100億円相当が完売してしまい買えませんでした。私の周辺でも買えなかった人がたくさんいます。

こうなると上場されてから購入しようと考える人が一定数いることになりますので、上場日までにしっかりと活動（開発やコミュニケーション含め）をしておけば、上場後もどんどん値上がりが期待できるでしょう。

ノアコインにも同様の動きを期待したいですね。ノアシティというコンセプトにはまったくそそられなかったのですが（苦笑）、専用ウォレットを開発していたり、、他の取り組みも展開しており、その点はプラスになってきていると思います。

私は100万円ぐらいの出資を検討しようと考えています。

以前はお勧めしないと書いていますが、市場環境などの状況が変わり、今なら儲かると思えば、過去の自分の発言に固執するなんて愚かな事はしません。

投資する・しないのいずれにせよプレセール開始までの情報は「ここから」から得られるので、とりあえず登録はしておいた方が良いかなと思います（1月31日までです）。

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