全体的に下落傾向
本題の前にコインチェック2018年1月22日21:32の状況です。
昨日ブログで警告したとおり全体的に軟調に推移しています。まだ下方向の余地はあり、当面は厳しい地合が続きそうです。
韓国が今月末までに個人を特定させないと取引が出来ない(出金も不可?)となる規制を設けており、中国マネーなどがどんどんと抜かれて言っている感じです。
韓国は自国の法定通貨が国外に流出するのを防ぎたいわけですが、早くから安く仕込んでいた中国人が儲けて、最近始めた韓国人が損を出してそのお金を中国に吸われている感じです。
8月1日のハードフォークの近辺では日本でも損失を出す人がたくさんいてそれらが多く中国に流れたと言われています。
中国人は交渉や投機が上手な人が多い(日本のメディアは下手な中国人おばさんとかが株で失敗しているニュースなどを流しますが、あれは意図的に下手なのを選らんでいるので注意)ので、手強い相手です。
アメリカの大手格付け会社Weissが格付けを開始
株式をやっている人はよくアメリカのムーディーズなどが格付けを上げた、下げたというニュースを目にすると思います。
そしてその発表に応じて株は乱高下します。ホルダーからすると非常に迷惑なもので、特に反対の動きをされると、格付け会社の良いようにやられているような気すらしてきます。
その格付け会社のなかで、アメリカでも有名なところにWeissというところがあり、ここが1月24日からメジャーな仮想通貨について格付けを行うようです。
対象となっている通貨は、
ビットコイン(Bitcoin)
イーサリアム(Ethereum)
リップル(Ripple)
ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)
カルダノ(Cardano)
ネム(NEM)
ライトコイン(Litecoin)
ステラー(Stellar)
イオス(EOS)
トロン(TRON)
モネロ(Monero)
ビットコインゴールド(Bitcoin Gold)
の12種類です。
問題は格付けが分からない
現時点では勿論どのコインの格付けがどのように評価されるか、知り得るすべはありません。しかし株式での動きをみているとそれなりの影響力があると思います。
USDも日本円と並んで大きな買い手なので、自国の格付けには注目している事でしょう。
すべての仮想通貨が高い格付けになることはありえないと思います。
それは格付けする彼らの存在価値がなくなるからです。
私の予定
私は現時点でこれら12種のメジャーな仮想通貨のうち保有しているのはたったの1種イーサリアムだけです。
なので発表までは何もアクションはしないつもりです。
「このコインの格付けが高そう」と予想するのは面白そうですが、当たる自信がありません。なぜなら選考理由がよく分からないからです。格付けは一般的に安全性を評価されるはずで、今後伸びそうかという観点では評価されないはずです。
しかし結果的に高評価の仮想通貨は伸びていくでしょう。私はこの格付け、いつも釈然としない気持ちで見ています。
おそらく結構な種類の仮想通貨が低い格付けになるのではないかと思っています。なぜなら仮想通貨はやはり値動きが激しく、古い常識の機関からは危険な投機対象と見なされるのではないかと思うからです。
そこで、ビットコインを持って取引所で構えておき、低い格付けとなったがために急落してしまった仮想通貨を拾おうと考えています。
格付けされてもコインそのものの性能には何ら変化はないので、急落してもすぐに戻っていくのではないかと思っているからです。
平均点がどのぐらいになるのにも注目して見ていきたいと思います。
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