底を打っている感じは私はしないですね
本題の前に今日はビットコインのチャートを出したいと思います。
キレイに引けている上値抵抗線に抵触しようとしています。これを抜けると上昇トレンドへの転換まで期待出来ますが、ちょっと時間的な調整が足りていないように思います。
11月から2ヶ月続いた上昇トレンドに対して明確な下落トレンド入りはあの大陰線を引いた時(1月16日)なので、まだ10日も経っていないんですよね。
調整には値幅調整と時間調整の2種類がありますが、値幅調整は申し分ないぐらい下がりましたが、時間的な調整はもう少しかかるように思います。
むしろもう少ししっかり下値を固めたくれた方がこの先の上昇に期待がもてるというものではないかと思います。
Weissの格付けが発表されています。
昨日の話になりますが、Weissによる仮想通貨の格付けが行われていますね。一応チェックしておいた方が良いと思います。
時価総額10位までの格付けはこんな結果になっています。
1.Bitcoin(BTC):C+
2.Ethereum(ETH):B
3.Ripple(XRP):C
4.BitcoinCash(BCH):C-
5.Cardano(ADA):B-
6.Stellar(XLM):C+
7.Litecoin(LTC):C+
8.EOS(EOS):B
9.NEO(NEO):B-
10.NEM(XEM):C+
格付けはA~Eまでの5段階評価で、それぞれに+と-が付くことがあります。
Aを獲得した仮想通貨はないようで、Eもありません。狭い範囲に収まったという感じになっています。
なおDから弱いという事になり、Cまではそれなりに評価されているという事になっているらしく、それならば上位10位の仮想通貨の評価はまあまあという事になるのかなと思います。
あまりこの評価を受けて暴落したというコインはなさそうです。IOTAは現在下落していますが、それは別の要因かと思います(アメリカのどこかの投資機関がIOTAは高すぎるといっているようです)。
話を戻して特に目立つのはイーサリアムがビットコインよりも高評価になっているという事、ADAコイン、EOS、NEOコインの評価がBになっている点でしょうか。番外ではSteemもBに格付けされており、今日上がっています。
上位のコインにはそこまで大きな影響は出ていませんが、それでもB評価の仮想通貨は上げていますね。
高評価で安心というわけにはいかない
今回高評価だったから大丈夫と思って購入するのは正直お勧めできません。
この格付けは突然に変更されることがあります。この突然というのが曲者で、そのために格付けが下がってしまうといきなり暴落するという事が株式の世界ではよくあるのです。
今回評価が高いという事は、今後は下がる可能性が高いという事にもなりかねないので、注意が必要です。
表向きは投資家の保護という事になっているのですが、この格付け、私はどうも素直に見ることが出来ないんですよね。
株式の世界で本当に振り回されている銘柄を見ているからです。私はシステムトレードをしているので、格付けの影響は一切受けないはずなのですが、それでもいきなり格付けが下がって暴落するのをみていると株価操縦のような感じがしちゃいますね。
同じ事は仮想通貨の世界でもきっと起こると思います。
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