リップル勢い止まらず
コインチェック2017年12月30日22：34現在の状況です。
ビットコインは予想通りの弱い動き、他のアルトコインも巻き込まれて軟調なのですが、リップルだけは異彩を放っていますね。現在少し下げていますが、この1ヶ月で10倍オーバーという大暴騰を演じました。
仮想通貨の投資において有効である気絶投資法はある程度メジャーな仮想通貨でやる必要があります。コインチェックに上場しているレベルのメジャーさが必要かと思います。
あまりにも草コインだと10分の1にまってしまうようなコインもあるので、厳しいですね。
しかしそれは言い換えると大暴騰する可能性も低い仮想通貨と言わざるを得なかったのですが、そんな概念は仮想通貨には通用しないという事なのだろうと思います。
5月からビットコインは現時点でも5倍になっており、リップルもこの大暴騰、他のメジャーなアルトコインにしても、対日本円では何倍と上昇しているものばかりです。
リップルは5月から11月までは対ビットコインで下がり続け、対日本円でも冴えない動きで多くの握力の弱いホルダーを振り落としてきたとは思いますが、握り続けて気絶していた人はまさに爆益を手にしたものと思います。おめでとうございます！
ビットコインはかなり不安な展開に
一方でビットコインはかなり厳しい局面にきているように思います。チャートで確認します。
ピンクで引いているように上値抵抗線が明確になってきました。傾きも急であり年明けから1月にかけてご祝儀相場どころが、いきなり「ビットコインはもう終わり」的な悲鳴があがる相場になる可能性がでてきました。
私はFXはしないのですが、ここでやるならショートですね。
130万円～150万円の間はとにかく板が薄いので、動くと一気にこの辺を割り込んで行く可能性は高いです。先日の大暴落と同じですね。
前回は130万円で反発しましたが、今回そこまでいくとさらに下を覗く展開になる可能性も十分に考えられるので、今から日本円をビットコインに替えようと考えている人は慎重にすることをオススメします。
今年の取引終了
私はこの流れを見て、昨日寝ている間に手仕舞いが完了していたICNから得られたビットコインをBinanceからすべてビットフライヤーに移して、もうすでに日本円に替えてしまいました。少し遅れてしまったので160万円ちょっとでした。
私はこれで今年の取引を終了となりそうです。一応低いところでビットコインを指値していますが、約定する可能性は低いと思います。
明日月例の資産公開をさせてもらおうかなと思いますが、予定通りIOTA以外の仮想通貨をすべて日本に戻しました。
今は来年に向けての戦略を考えている日々です。おいおいこのブログでご紹介できたらと思います。
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