リップル反発
2017年8月29日20：15現在のコインチェックの状況は以下の通りです。
昨日、POLONIEXで大きな売り板があると紹介したリップルですが、昨日深夜にその壁をすべて突破して大きく反発しています。
実はリップルでロングポジションを持っていたのですが、昨日の23時頃に「無理そう」と思い4600ｻﾄｼで損切りしていたのはここだけの秘密です（涙）。「価格は板の厚い方に向かう」相場の格言は実に偉大ですね。
もう私はポジションを取っていないのでどうでもよいですが、またしても5100～5200ｻﾄｼで3カ所で計3000btcという大きな売り板がありますね（POLONIEXで確認してみて下さいね）。さて今回はどうなりますか。
STRATを利益確定
1週間前に仕掛けていたSTRATは、購入後一度も含み損に落ちる事なく、安定して下値を切り上げてくれました。
目標とする利益確定の価格には届きませんでしたが、約159000ｻﾄｼで無事に利益確定できました。購入は134,000ｻﾄｼぐらいなので利益率は20％近いわけで、満足できる内容だったと思います。
STRATのチャートは良い状態なので、このまま保有を続けようと思っていたのですが、それよりも面白そうなチャートを見つけてしまったので、今日のお昼には早々に利益確定して、次の勝負を始めています。
そしてマネーゲームへ
そのコインとは、BCN（bytecoin）です！言わずと知れたPOLONIEXの代表的な低価格草コインです（笑）
日足はこんな感じです。
5月に暴騰したのち時々大きな上昇をしつつも、基本的にはじりじりと下がっていき、まさかここまで下がるとは思えないレベルまで下がっていまいした。
それがここ最近底打ち反転の動きを明らかに示しています。このチャートを見たとき、これは！と思い夜まで待ちきれず昼休みにSTRATを手放してすぐに買いに走りました、
結果39ｻﾄｼで購入し、以前からの持ち分と併せて315万枚の保有枚数となりました。それでも1.2BTCぐらいですけどね。
私はチャンスとみて仕掛けていますが、このコインの未来になんらかの好材料があるわけではありません。ここ最近の動きを見れば「じわじわ上昇して、徐々に注目を集めて最後は一気に上昇」の循環物色の網にかかるのではないかと思ってのトレードです。
つい最近のZaifトークンの投機的な動きと同じ事を期待しています。よってそれなりに高い位置に指値を入れて長い上髭が出たときでもちゃんと利益確定できるように準備しています。その指値は150ｻﾄｼ以上の高い位置です。もし刺されば爆益間違いなしですね、夢があります。
トレードに夢は厳禁なのですが、仮想通貨トレードはこの程度の上昇は起こっても奇跡というようなものではありません。現実的な線だと思ってますので、期待してみていたいと思います。
今日のコラム
昨日のような偉そうな内容ではないので、お気軽に（笑）。でもトレードに関係のある内容です。
今日は朝に北朝鮮がミサイルを発射したのはご存じの通りかと思います。このような「事件」があると法定通貨のマーケットは敏感に反応し、円高になり、先物は下がり、そのまま日経平均は下落しました。
ところが、仮想通貨はミサイル発射の時も何の変化もないように見えました。
仮想通貨が反応するのは、その狭い関連ニュースだけという事なのでしょうか。もし北朝鮮が戦争を起こすようなことがあった場合は、法定通貨の不安定さからむしろ仮想通貨は買われる可能性すら感じました。
そうなるとファンダメンタル要素で仮想通貨の上昇を読むのは簡単ではありません。というのも関連記事というのはインサイダー有り、何でも有りのこの世界では織り込まれる割合が高く、どうしても旨味が減少してしまいます。
やはり私はそれらすらも織り込むチャートをしっかり研究して上昇を読んでいきたいと思います。
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