Binanceがマルタ共和国に移転
先日金融庁から警告を出されていたBinanceがマルタ共和国というイタリアの南にある小さな国に移転するというニュースが出ています。
マルタ共和国の首相が歓迎のコメントをツイートしたようですね。当然かなと思います。
人口40万人程度の小さな国家であり、Binanceに対して相当に税優遇をしても国民がほとんど税金を払わなくても良くなる可能性すらありますよ。
Binanceは日本に移転するという噂もあった
中華圏の規制が厳しくなったことで、Binanceは移転先を探していたものと思われます。その候補の1つに日本が上がっていたという噂を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
噂であり真実はわかりませんが、火のない所に煙は立たないと言いますので、まったくなかった話でもないように思います。
しかし現実は金融庁が警告を出し、調整がうまく出来なかったものと思います。その結果がこのザマです。
他のブロガーの方も書いておられますが、これも金融庁の失態といっても良いと思います。
ドル箱になり得た
Binanceは言わずと知れた世界最大の仮想通貨取引所です。コインチェックですら500億円もの補償が可能なほどに儲かっていたのです。Binanceも相当に儲けているに違いありません。
その税収はかなりの額が期待出来たはずです。
Binanceが世界のどこにあっても、ネットさえつながっていれば、同じような取引が可能です。そして税金はその登記をしている国家に納められます。
Binanceで取引するのは世界中の人々であるので、世界の人から税収を取るに等しいチャンスをみすみす逃してしまった事になります。
なぜに日本国民の首を絞める真似をするのかな~と思いますね。
カジノ建設も進んでいませんし、日本の政治家と官僚は自国民からしか搾り取る気がないようです。
ちょっと2つ連続で愚痴めいた記事を書いてしまいました。次回からまたチャート分析などをしていきたいと思います。
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