全体的に軟調
2017年9月9日21:00現在のコインチェックの状況はこんな感じです。
昨日の22時頃から急落してそのままの水準にとどまっている感じです。
私は昨日の高値掴みのビットコインをどうにか4350ドルで買い戻しました。結局300ドルほどの損失となりました。負けは痛いですが、一時1400ドルの含み損があった事を考えると、なんとか大怪我にならずに済んで良かったという感じです。
なお急落の理由ですが、「中国の取引所が廃止される」という報道があったようです。ただし現時点では正式に政府などが公表した訳ではなく、一部のメディアがそのように書いているだけのようで、信憑性も定かではありません。
中国としては元の信用が低いので、国民の多くが仮想通貨に資産を避難しており、政府としては面白いはずがなく、何らかの規制がありえるのは当然のことかと思います。
一方で、通貨の革新である仮想通貨で世界をリードしているのは中国であり、それは国のパワーとしてはプラスに作用する面が当然あるわけで、政府も仮想通貨を完全に締め出す事はしないんじゃないのかな~と個人的には思っています。
まあ、万が一本当に中国で仮想通貨が禁止になっても、世界中で取引されている仮想通貨がなくなるわけではないですから、いきなり無価値同然に暴落する可能性はさすがにほぼゼロだと思っています。
とある投資家の情報交換会
さて話題は変わりますが、1週間ほど前にとある情報交換会に参加してきました。仮想通貨がテーマの会ではないのですが、成功されている投資家が多く集まる会で色々な気づきや刺激を得る事ができました。
その会話の中で、当然のように現在ホットな仮想通貨の話題になるのですが、この時参加されている人が12人ぐらいで、仮想通貨を所有している人が半分ぐらいでした。
世間一般的な所有者の割合からするととても高い割合だと思います。
そしてまだ仮想通貨を持っていない人に対して「えっまだお持ちじゃないんですか?」という論調でした。その方も投資でしっかりと成功されている方なので、私にも意外に思えました。
まだ普及し切れていない
この時に思ったのは、「これほど投資に意欲的な方でも持っていない人がいる」という事で、まだ仮想通貨投資の世界は拡張の途上にあるという事を再認識した事です。市場規模は1000億ドルを越えていても世界的に見ればまだまだこれからという印象を持ちました。
さらに突き詰めると、このような投資に意欲的な集まりだからこそ、「仮想通貨まだ持っていないの?」という論調になりますが、これがもし職場(私は地方に住んでいます)だったら、誰も持っていないだろうから「仮想通貨なんて持っているの?」と逆に馬鹿じゃない的な非難を浴びる可能性すらあると思いました。
ちなみに投資を教えて欲しいと言われた職場の仲間がいてかなり意欲的な人ですが、その人ですら仮想通貨なんて怪しくて出来ないというレベルです。
もしその他の職場の完全なる情弱者までもが仮想通貨を騒ぎ出したら、もうこれはバブルの終焉だと思います。
おそらく私はこのぐらいのタイミングで大半の仮想通貨を法定通貨に戻すと思います。仮想通貨を握りしめたまま死んでしまってもつまらないですから、いつかは法定通貨に戻しますが、それはまだしばらく先で問題ないとおもえる出来事でした。
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