リップルが遂に来たか
2017年8月22日22：13現在のコインチェックの状況はこんな感じです。
循環物色が進んでいてもいっこうに反発していなかったリップルが遂に上昇に転じました。眠れる獅子が遂に起きたか！？
チャートを見ても実に久々にスカッとした陽線を引いてくれています。
あの伝説ともいうべき5月の大幅上昇以降下がり続けていましたが、昨日はここ2ヶ月では一番長い陽線となっています。底入れ反転の兆しとみてもよいぐらいですね。期待しちゃいます。
Golemを手仕舞い
1週間前に仕掛けたGolemですが、1週間経過しても目標とする指値に届かなかったため、先ほど手仕舞いしました。
それでも仕掛けは6250ｻﾄｼで、手仕舞い7270ｻﾄｼと16％以上の利益率ですから上出来です。株で16％の利益を上げる事がどれほど難しいか考えると、やはりみんな仮想通貨のトレードに走るのも無理はないですね。
次は･･･
ここでの選択肢は色々ありました。Golemの気配も悪くはないので、そのままもうしばらくホールドしておくというのも有りかと思いました。
ビットコインが調整局面ですが、そろそろ押し目をつけて再上昇するという可能性もあるので、BTCでしばらくホールドし、アルトコインがさらに下落したところを狙うと言う手もありました。
ですが、チャートを見ていると面白そうなコインを見つけてしまったので、ここに今度は仕掛けを行う事にしました。そのコインとは･･･
STRATに仕掛ける
今回は、BLKのポジションも解消して、Golem手仕舞いで得られたBTCを合わせたすべてをSTRATにつぎ込みました。すべてと言っても余剰の0.7btcだけなのでたいした事はないですけどね。
STRATのチャート（日足）は以下のようになっています。
①の線に抵抗線があり、ここ最近はこの線で小商いが続いています。本来ならこの線を離れて上昇に転じたところで仕掛けるとよりタイムリーな仕掛けが出来るのですが、循環物色をしている現状ではいずれチャンスが巡ってくると思いました。
上限は②の線で2回押さえつけられています。今後この範囲で持ち合いを形成する可能性もあります。
そこで、今回は平均134000ｻﾄｼで仕掛け、上値抵抗線のそれなりに下である192000ｻﾄｼ付近で指値をしています。
この上値抵抗線というのは、この価格帯で買った人がそれなりにいる事を意味しており、それらの人は下落局面で損切りしたか、我慢してホールドしている人になります。
そして上昇して自分の買値付近に戻ってくると、やれやれとばかりに買値と同値もしくは薄利で撤退することを狙う人が多くいる事になります（だから抵抗線となる）。よってその一歩手前で一足早く手仕舞いしてしまおうという場所に指値を置きました。
勿論私の勝手な推測を書いているだけなので、このコインをオススメしているという訳ではありませんが、私もここ2戦はSCとGolemで2連勝し50％の利益を上げてこれたので（もっとたくさん買っておけば良かった･･･）、今回も期待しています！
さらにリップルでしょ
そして遂に上昇を遂げたリップルなのですが、その理由としてツイッターでのカウントダウンが言われています。こんなやつ↓です。
どうやら3日後に何かを発表するカウントダウンのようです。
そしてデザインなのですが、これは朝鮮半島を表しているようです。たしかに朝鮮半島に見えますね。中心にあるのが38度線です。
どうやら朝鮮半島に関するニュースのようですが、それが何なのかはよく分かりません。北朝鮮⇒韓国への銀行送金が可能になる？そんなの刈り上げ豚が許してくれるのか、とおもっちゃいますが（笑）
ただカウントダウンをして変な材料を発表するはずがありませんので、それなりの好材料ではないかと期待されます。
問題は発表内容がたいした事ない場合に、発表と同時に失望売りや材料出尽くし売りに変わってしまう事です。ただ韓国は言わずと知れた仮想通貨の大きな市場ですので、韓国マネーがリップルに入るとこれは大きいと思います。
と言うわけで、私はどうしたかというと
余剰BTCはすべてSTRATに突っ込んでしまい、他のコインのポジションを解消するのは嫌だったので、LTCを質（Margin）に上げてリップルを5100ｻﾄｼにてロングです！手仕舞いはチャートをみて決めたいと思います。
3日後の発表まで反応が鈍ければ、発表を待ってから手仕舞いとし、発表前にがーんと上げてくれば、そこで先に手仕舞いする事も考えます。これは明日と明後日の動き次第と言う事になります。
地合は良いので、ここは勝負！ですね。楽しみです。
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