BTC/JPYはいよいよ煮詰まる

今日はいきなりBTC-JPYのチャートから確認していこうと思います。

1BTC=41-42万円ぐらいの狭いレンジで煮詰まってきました。これから外れるとその方向に大きく動く可能性が高くなる状態です。

どちらに動くかを予想するのはギャンブルに近いので動いてから仕掛けても十分だと思います。上に行く事に期待しています。

そう思える理由の1つに市場規模の推移があります。

市場規模は仮想通貨に流れてきているお金と出て行っているお金のバランスですから、市場規模が高ければ仮想通貨は上げ基調になるのは簡単に分かると思います。

市場規模はすでに9月中旬の一番低い位置から脱出しているように見えます。チャイナマネーが抜けたと考えるのは早計で、彼らはとっくに他の法定通貨に替えているか、海外の市場で取引している可能性が高いです。

中国人のお金に対する執着を甘く見てはいけませんよ(笑)

ビットコインはいまだに市場規模の半分を占めていますから、資金が戻れば上昇するのは明らかです。

ビットコインが上がるとして・・・

仮にビットコインが上がったとして、その時の問題は他のアルトコインがどうなるかです。

ご存じの通り8月上旬のハードフォーク直後はビットコインに資金が集中しアルトコインが下落していました。ビットコイン強しの印象を持たれた方も多いと思います。私も思い知りました。

但しあの時はビットコインのハードフォークが騒がれたので、ビットコインの直前下落がひどく、ビットコインキャッシュの爆誕とともに見直されたビットコインの勢いがすさまじかったです。

今回はチャイナショックという感じの下落ですが、中国当局の規制対象はビットコインだけではなく仮想通貨全体であり、実際にほとんどのメジャーアルトコインは下落しました。

そして反発も総じて反発というケースが多いので、今回もししっかり上昇するとすると、優秀なアルトコインも連れだって上昇するように思います。

8月の教訓からビットコインを持っておき、ビットコイン爆上げ⇒アルトコイン暴落で安くアルトコインを仕込むという作戦は危ないかもしれませんね。

「買えないだけで危なくはないのでは?」と思われるかもしれませんが、皆さんも感じておられると思いますが、草コインのここ最近の動きは本当に冴えません。私が所有していたGNOにしろSCにしろ、保有していませんでしたがSTEEMやGNTと言ったところも冴えない動きです。

GNTは一瞬吹きましたが、また押し返されています。

これらのコインのいくつかはこのままずるずると下がり続けていずれほぼ無価値にまで落ち込むものが出てくると思います。

「BTCが上がって暴落したアルトコインを安く買えてラッキー」と思っていたら、そのコインはそのままずぶずぶと沈んでいってしまうかもしれません。ちょっとアルトコインの選別には注意したいところかと思います。

気絶投資法は???

私がイチオシする投資法である気絶投資法は、ビットコインとコインチェックで扱われるようなメジャーアルトコインでのみ有効になっていると思います。

5月頃はどんなコインでも来年には高くなっているだろうと思いましたが、ICOの乱発でアルトコインが1,500種類を超えていると言われている現在では、さすがにどんなコインでもと言うわけにはいかないようになっていると思います。

私もイーサリアムを中心にメジャーアルトコインで保管用コインを持ち、その他はビットコインとUSDTを取引所においてトレードをする方針です。

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