落ち着きを取り戻す
2017年9月30日22:12のコインチェックの状況はこんな感じです。
昨日の韓国リスクを受けた狼狽売りから立ち直りを見せています。それにしても相変わらずボラティリティが高いですね。
チャートも見ておきましょう。
チャートで冷静に見ると昨日の下落というのは、この上昇トレンドの下値抵抗線の内側に収まっており、なんら問題のない下落だったことになります。
しかし昨日の下落している真っ最中の状況はどうだったでしょうか。
突然(のようにみえる)ビットコインを始めメジャーアルトコインが5%を超える下落をみせて、韓国で規制リスクという悪材料を見つけたとしたら・・・。
すぐにいったん捌いてしまおうと考えてしまった人もいるかもしれませんね。それは狼狽売りです。
冷静にチャートを見ていれば、まだ動くほどのタイミングではなく、様子見で新規の仕掛けは控えておくか、ぐらいの状況だったと思います。
上昇トレンドといっても一直線に上げていく事はまずないわけで、このような調整をこなしながら下値抵抗線を切り上げていくのが普通ですから、状況は相変わらず良いと見ています。
BITTREXの草コインは捌く
購入していたLMC、MUSIC、PARTのうち、MUSICとPARTは手仕舞いしました。10%弱の利益ですから悪くはありません。これら草コインはビットコインとの連動性があまりない物を選んでいるので、昨日の下落で大きな影響はなく利益を貰えたのですが、少し調整が長引くと大きな上昇も望めそうにないので、ここでとりあえず手仕舞いにしようかなと言う感じです。
新規はまた物色して良いのがあれば入りたいと思います。
今月末資産状況
この状況で今月末は締めたいと思います。現在の資産状況です。新たな日本円の入出金はありませんでした。
対前月で-142万円(大泣き)。
チャイナショックの前兆下落を感じていながら、かなり早いタイミングで買い戻したのと、GNOやFLDCなどをそのままにしておいた事などで大きく資産を減らす結果となってしまいました。
9月中旬は350万円を下回っていたので、これでも戻してきているのですが、原点である500万円にもまだ遠いです。
希望の光としては、地合が回復傾向にあるのと、それを見込んで仕込んだETCやLTCが含み益になっている事、さらになんといってもGNOやFLDCとおさらばしてビットコインの保有比率を高めて機動性を大幅に改善した事だと思います。
10月は上昇トレンドになっている事が期待できるので、前半に少しでも原点に近づけておきたいですね。
後半にはまたビットコインのハードフォーク問題が持ち上がってくる可能性があるのですが、ビットコインの優位性は揺るがない事は8月に証明されているので、ここはあまり心配していません。
当面はビットコインが直近高値を更新して1ビットコインが60万円をつける展開になるか、そしてその後の年末に向けた最大リスクは、税制による換金売り、それらを風評とする狼狽売りかなと思います。
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