始めに

最初に書いておきますが、今回も私の独自の見解を書いているだけなので、「ふ~ん、こういう風に考えている人もいるのね」ぐらいの参考にしてもらえばと思います。

本日の地合い

コインチェックのアルトコインは反発継続から始まっていますが、夕方から落ち着き早くも反発は一段落という印象です。

今回は「イクラ」ことイーサリアムクラシックは大きく上昇していますね。この前の暴落で狼狽売りしてしまった方が、この急反発をみて慌てて買戻しとかやるとまた下がるかもしれない(いわゆる往復ビンタ)ので、方針は一回決めたらしばらくは継続した方が良いと思いますね。

時価総額から底を打つ時期、時価総額を見てみる

下の図は、ビットコインを除く仮想通貨市場の時価総額3か月チャートです(7月12日まで)。

時価総額の大きさは言うまでもなく仮想通貨の平均的な価格変動の基準となりえるもので、資金が流入すれば価格が上昇するのは必然と言えます。

それが6月中旬に700億ドルをピークに下落に転じています。

そのトレンドに下値支持線と、上値抵抗線を引いてみました。そうすると割と素直できれいな線が引けていると思います。

この支持線を延長していくと、7月月末~8月上旬に見事にぶつかりトレンドの転換が示唆されます。その時の時価総額は300億ドルほどとなっています。

実際にはもう少し早く転換して上値抵抗線を抜けてくると思っていますが、さてさてどうなりますか。

ダマシもありえる。

このグラフは7月12日までなので、反発を継続している13日も上昇しているものと思われます。翌日も反発となれば上値抵抗線を超えてくる可能性もあるのですが、それが即上昇トレンドへの転換となるかは、まだ懐疑的に見ています。

テクニカル的にはダマシというものが存在するのは確かですし、ファンダメンタル的にもハードフォーク問題が重しになっていると思います。

但しハードフォーク問題はその結論は見えていませんが、リスクとしては周知のリスクですし、その後の先高期待感は大きいと思われるので、これ以上ドカンドカンと大幅な暴落が続くような展開にまではならないのではないかと思います。

私の勝手な予想ですが、あと一度鋭い下落がやってきたら、それが今回の底となるような感じと思っています。その時に約1万ドル分のUSDTをアルトコインに突っ込もうと思っています!そして一度買ったらあとは気絶投資法です(笑)

いつもご覧いただきありがとうございます。
このサイトが役立ったと思ったら、押してくださるとうれしいですm(_ _)m

仮想通貨ランキング





最速でアルトコインを手に入れるためには!
日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin
コインチェックでアカウント開設(こちらをクリック
コインチェックのアカウント開設を詳しく解説しているのはこちらをクリック

さらにマイナーなコインを手に入れるなら!
POLONIEXでアカウント開設(こちらをクリック
POLONIEXのアカウント開設を詳しく解説しているのはこちらをクリック