Binance祭りは今日も継続

本題の前に今日はBinanceの24時間騰落率ランキングを示してみたいと思います。

上位18位までのアルトコインが表示されていますが、18位ですら28%以上の上昇をしています。

私が先日紹介したICNも何とかランクインしています。

コインチェックに上場しているメジャーなアルトコインも上げているものもありますが、Binanceは損をするのが難しいぐらいにどれもこれも上げています。

私はこのブログで再三再四Binanceのアカウント口座開設をオススメしてきました。おそらく何人かの方は開設をしていて儲けている事と思います。

「行動した者が儲ける」こんな簡単な事なのですが、実際には多くの方がこの行動を起こせません。そして機会損失をしていきます。

アカウント開設だけなら無料ですし、何もリスクはないのですが、面倒くさい感じがする、それだけで行動しないでずるずると先延ばしにしていると大きな利益を得るチャンスをどんどん逃してしまいます。

気絶投資法を決め込んでいる人は良いのですが、そうでなくコインチェックだけでトレードをしている人はかなりのロスをしている事に早く気が付いて欲しいですね。

ビットコインに関する記事を見かけました

さて本題です。最近はネットニュースでもちょこちょこビットコインに関するニュースを目にするようになりましたね。「ビットコインに関するニュース」ですよ、「仮想通貨に関するニュース」ではありません(これ伏線です笑)。

今日は少し面白い記事を見かけたのでご紹介したいと思います。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171221-00201693-toyo-bus_all&p=1

中島氏という方がビットコインに警鐘を鳴らしているという記事です。

徐々に拡大していってほしいと思っている私にとっては、このような反対記事は大歓迎です。仮想通貨をまだ購入していない不勉強な人に、さらにブレーキをかけるには効果的な内容になっていると思います。

「ビットコインには実態がない」、「ビットコインはバブルだ」というのはビットコイン懐疑派にとっての常套文句となっていますね。

たいした内容の記事ではないので、読む必要はないのですが、突っ込みどころ満載なので、ちょっと書いてみますね。

バブル崩壊直前と似ている?

この記事はインタビュー形式で掲載されていますが、インタビューした時期は11月下旬のようです。ビットコインの価格を80万円としていますので、それで判断できますね。

1ヶ月も前の記事を今日配信するか~と思いましたが、この時点でのチャートが17世紀に起きたオランダの有名なチューリップバブルの最終形に似ていると書かれています。

そして1か月後の現在は2倍以上になっているのが実際の結果です。このインタビュアーの方は30万円ぐらいの時にビットコインを買っていると告白しているので、ぼろ儲けじゃないですか!この時に売っていなければの話ですけど(笑)。

バブル崩壊までの時間

次にバブルがはじけるのは来年か再来年と書いていますね。

私は来年中が勝負だと思っていますので、私の方が早く弾けるとみています(笑)。ってかあと2年も持つなら、今バブルの波に乗らないでどうする!って感じですね。

このブログで何度か書いていますが、勿論全財産を突っ込んでやる投資ではありません。保険を解約したり借金してまでやるなんて狂気の沙汰です。

ハッキング、取引所のGOXですべてを喪失、政府の規制(外国含め)などの悪材料で大暴落など、株式などには無いしかもダメージの大きなリスクがあるのは事実です。

ですが、逆に運用資金を10倍に出来る可能性も大いにあります。ならば資産の一部を仮想通貨に替えておく事は私に言わせればむしろリスクヘッジです。

わずか数年で仮想通貨を持っている人が普通の経済力、持っていなかった人はみんな貧困層という状況になるリスクがあるのですから。

ビットコインは実態がない?

あとビットコインには実態がないというのは間違えています。目に見えないものを実態がないといってしまうとインターネットや携帯の電波は実体がないという事になります。

そして例えば日本円も言ってしまえば実態が伴っていない事になってしまいます。1万円札は「精密な印刷物」であり、金のようにそれ自体に価値があるものではなく、ただの紙きれです。

日本銀行、日本という国が、この精巧な印刷物には1万円という価値があると保証しているから、その紙切れを出せば、それ相当のものと交換が出来たり、サービスを受けたりする事が出来る訳ですね。

仮想通貨も実際にそれで物が買える状態にすでになっています。価値はそれを受け取る側が認めている事で成立しています。

ちなみに日本での普及は遅れていますが、インドネシアでは不動産が買えるようになっています。仮想通貨は送金手数料が安く、持ち運びの必要がないので大きな買い物をするには便利ですね。

ビットコインは投機対象にすぎない?

最後にビットコインが投機対象になってしまっているという点については賛同します。ビットコインはもはや決済用の仮想通貨ではなくなってしまったとみています。だからいつか暴落するというのもその通りだと思います。

ちなみにこの記事に引用されているJPモルガンのおっさんはたぶん仮想通貨を仕込んでいると思いますよ(笑)。

あ、それと85歳の人にビットコインの購入はおすすめしないとアドバイスしたのは正解だと思います(てか誰にアドバイスしてんねん)。年金ぬくぬくのそんな爺さんはもうお金儲けしなくても良いでしょ(笑)

ビットコインに関する記事にないもの

さてビットコインは危ないと唱える記事には不思議と出てこないのが、アルトコインの存在です。

だから「ビットコインの記事」は多いのですが、アルトコインまでを含めた「仮想通貨の記事」は少ないのです。

この記事にもアルトコインへのアプローチは一切ありません。

ビットコインを購入した事のない人は、イーサリアムの存在すら知りません。イーサリアムですよ!時価総額第2位のイーサリアムすら知らないのです。

私がリアルに会って話をするとみんなビットコインの名前は知っていますが、イーサリアム?何それという反応をします。

そして仮想通貨はすでに1000を超える種類があるというと目を丸くします。

ビットコインは危ないのかもしれませんが、決済用にイーサリアム、ビットコインキャッシュ、銀行間送金にリップル、資金調達ICOにNEMなど開発者は独自の工夫を凝らしてその価値を高める活動をしています。

ですので、私はたとえビットコインのバブルがはじけても、「仮想通貨」は生き残りその価値を保ち続けると思っています。

そしてバブル崩壊後に落ち着いたその価値は、今よりも何倍も高いという事になっている可能性は非常に高いと思っています。

このブログに来てくださった勉強熱心な方に、このブログが賢明な判断の一助になればありがたいですね。

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