昨日Yahooニュースをみていたら
昨日お昼頃にビットコインのハードフォーク問題に関連して、こんなニュースがYahooトップに出ていました。
インターネット上でやりとりできる「仮想通貨」の代表格ビットコインが1日夜、システムの処理能力の改善方法を巡る対立から分裂する見通しが強まっている。
取引所や、ビットコインでの支払いを受け付ける小売店は、同日午前から、取り扱いを一時、中止する対応に追われている。
取引を管理する中国の業者が、「ビットコインキャッシュ(BCC)」という派生規格を設立し、同日午後9時過ぎに、分裂するとみられている。ビットコインの発行枚数は、1600万(単位はBTC)を超える。ビットコインの保有者は、分裂に伴いシステムが枝分かれするため、同じ枚数のBCCを得る見通しだ。ただ、両仮想通貨の価格が、どの程度になるかは不透明だ。
インターネット上でビットコインの売買を仲介する多くの「取引所」は、一部取引を停止した。取引所のコインチェックは1日午前0時から、フィスコも同日午前から停止した。
ニュースの内容も専門的とは言いがたく、庶民にわかりやすく書いたつもりかもしれませんが、稚拙な感じを醸し出しています。「取引を管理する中国の業者」って(笑)
そしてYahooニュースには下部にコメントを書き込める機能がありますよね。いかにも暇そうで仕事が出来なさそうな人たちが書いてそうな内容が多いので、普段は意図的に見ないようにしているのですが、今回はこの記事を書くために見てみました(笑)
そうすると期待を裏切らないコメントが3つ並んでいたのでご紹介します。
よくこんな得体の知れないものに手を出せると思う。
まさに仮想通貨。
あるもの使って取引きしていればいいのに。
結局は、投機目的。
ビットコインって誰がどのように使うの?一般人は関係ないし何の事か解らないと思うよ。
うん、お見事です。
まったく仮想通貨について知識がなく、よってその利用価値も分からないけど、いわんこっちゃないという感じで、書いてあります。
まだまだこのように思っている人は多いという事だと思います。
と言う事は、今から始めてもかなり多くの人よりは先行して始める事になります。そして早ければ早いほど、後発の人の資金が自分の利益となります。これが先行者利益ですね。
最初は敬遠される
本当に便利な物であっても、よく分からない、特に電気系で実態が目視できないものは、それを学ぼうともしないで毛嫌いする人が多いものです。昔フロッピーディスクを発明したドクター中松(IBMが本家とも言われますが)が多くの企業に商品化を売り込んでも全く相手にされなかったという逸話もあります。
その記憶メディアは今ではとんでもない進化を遂げて、PC、スマホなど様々な電子機器で利用されているわけです。
私も地方に住んでいるので改札口をすっと通れるスイカの利便性が最初分からず、東京に行ったときもいちいち券売機で切符を買っていました(だいぶ前の話ではありますが)。
これもいち早く手に入れた人はすぐに便利な環境を得る事ができていたわけです。
仮想通貨ももうすぐにあらゆる場面でブロックチェーンが配備され、誰もが所有している時代が来ると思います。当然今よりも価値はあがっているでしょう。
20世紀の偉大な発明の1つにインターネットがありますが、仮想通貨も22世紀の人からみると21世紀初頭の偉大の発明といわれるかもしれませんね。それだけの可能性を秘めた世界だと思います。
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